13日に京都市で開催される全国都道府県対抗女子駅伝のオーダーが12日、発表され、出身地の三重から出場するアテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずき(シスメックス)は最も距離の長い最終9区(10キロ)を走ることになった。
4連覇を狙う京都は、07年世界選手権女子マラソン代表の小崎まり(ノーリツ)が4区(4キロ)に。4年ぶりの優勝を狙う兵庫は、同1万メートル代表の脇田茜が9区、1500メートル日本記録保持者の小林祐梨子(ともに豊田自動織機)が2区(4キロ)を走る。 アサヒ・コムトップへ
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