鹿児島市の夫婦行方不明 裏庭から夫婦の遺体発見 26歳二男を死体遺棄の疑いで逮捕（フジTV）
鹿児島市の50代の夫婦が行方不明になっていた事件で、警察は、夫婦の26歳の二男を死体遺棄の疑いで逮捕した。死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、鹿児島市犬迫(いぬざこ)町のアルバイト・五反田 秀太容疑者(26)。
調べによると、五反田容疑者は11月22日午前3時ごろ、犬迫町の自宅で、同居している父親の和義さん(55)と母親の京子さん(54)の遺体を、自宅の裏庭に埋めて遺棄した疑いが持たれている。
五反田容疑者は容疑を認めており、供述通り、裏庭の土の中から和義さん夫妻の遺体が発見された。
これまでの調べで、自宅の寝室の床などから和義さん夫妻の血痕が見つかっていたほか、寝室の畳がすべて運び出され、自宅の裏庭から燃えた畳が見つかっていた。
五反田容疑者は、殺害についてもほのめかす供述をしており、警察は、厳しく追及している。
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2007/12/03 00:46 取材: 鹿児島テレビ