群馬・伊勢崎市で路上に止めてあった車2台が焼ける不審火 11月にも周辺で4件の不審火（フジTV）
群馬・伊勢崎市で1日、路上に止めてあった車2台が焼ける不審火があった。伊勢崎市で1日午後11時20分ごろ、住民から「近所で車が燃えている」と、119番通報があった。
通報者は「シューっていって、ボンッていう音がしたので、慌てて外見てみたら、車がすごい勢いで燃えていたので」と話した。
消防と警察が駆けつけたところ、路上に止めてあった車2台のうち1台が全焼し、もう1台も後ろ部分を半焼した。
火は、およそ20分後に消し止められ、けが人はいなかった。
11月28日には、今回の現場からおよそ1km離れた土手で車両1台が全焼したほか、28日と29日の両日で、枯れ草が燃える不審火が4件発生しており、警察で関連を調べている。
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2007/12/02 15:02