新日本石油など石油元売り大手は12月から、石油製品の卸価格を1リットルあたり6.7〜7円程度値上げする。10月から3カ月連続の値上げとなり、レギュラーガソリンの小売価格は155円前後に達し、過去最高値の更新が確実な情勢だ。灯油の小売価格はさらに高い10円前後の値上げとなる見通しで、消費者にとっては、暖房費用がかさむ厳しい冬となりそうだ。
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ZAKZAK 2007/11/30
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