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2007年11月22日(木) 10時00分

内田有紀が千原ジュニアを選んだ紆余曲折日刊ゲンダイ

 先週、32歳の誕生日を迎えたバツイチ美女の内田有紀が、重大な決断を下した——。
 19日発売の写真誌「FLASH」が内田とお笑いコンビ「千原兄弟」の弟・千原ジュニアの“決定的瞬間”を報じている。2人の熱愛については今春に女性誌が先鞭をつけたが、ツーショットを撮られたわけでなく、やがて立ち消えに……。今年8月には破局説も流れた。
 しかし、同誌は2人が千原ジュニアの愛車に乗って仲良く表参道をドライブする様子や、千原が購入したばかりの新居に一緒に消えていく瞬間を押さえている。熱愛は“継続中”とみて、間違いなさそうだ。
 ところが、それでも千原との熱愛報道には懐疑的な声もあって……。
「最近、内田が連続ドラマ『医龍2』で共演中の坂口憲二に気があってアプローチしているというウワサがあったんです。撮影中、内田は坂口に積極的に話しかけ、撮影後に共演者同士で食事に出かける機会があると、すかさず坂口の近くの席をキープするという情報が流れていました。内田は前夫の吉岡秀隆、ジュニアとドラマの共演をきっかけに交際を始めただけに、“今度の本命は坂口!”とみられていました」(マスコミ関係者)
 結局、坂口は友達以上、恋人以下だったということか。では、内田がジュニアを選んだ決め手は何だったのか。
「内田は複雑な家庭環境で育ったため、自分のことをより理解してくれる“苦労人”に憧れるんです。吉岡秀隆との結婚に失敗したことで、その思いを一層強めたそうです。そんな彼女にとっては、ボンボン育ちで知られる坂口より千原ジュニアだったということなのでしょう。彼は少年時代に登校拒否、引きこもりなど孤独な体験をしてきた。彼女はこの男なら自分のことをわかってくれると思ったのではないか」(芸能ライター)
 内田は、念願の温かい家庭を手に入れることができるだろうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071122-00000002-gen-ent