2007年11月20日(火) 10時00分
東山紀之と内山理名は本当にな〜んにもなかったの?(日刊ゲンダイ)
いったい、何を話すのか? 今月13日に報じられた少年隊の東山紀之(41)と内山理名(26)の電撃破局。翌14日に東山が主演舞台「さらば、わが愛 覇王別姫」の制作発表を行い、内山が特別ドラマ「点と線」(テレビ朝日)の完成披露会見に登場するとあって、2人の発言に注目が集まった。
東山の会見には総勢300人近い報道陣が集結。しかし、東山は破局についてのコメントは一切しなかった。そのため、今度はその3時間後に行われた内山の会見に期待が集まった。だが、こちらもドラマの主役がビートたけしだったため、内山は個人的な質問を浴びることなく笑顔を振りまいただけだった。
そもそも、この2人の交際には「パッとしない両者の話題づくりのためではないか」との声が上がっていた。実際、ツーショット写真どころか一般の目撃情報もほとんどなかった。今回の破局についても、「破局報道が出た翌日に東山と内山の会見が別々にセッティングされているなんてタイミングが絶妙すぎる。熱愛がそれほど騒がれなかったから、2人の大きな仕事に合わせて派手にぶち上げたんだろう」なんて声が聞こえてくる。
“多忙さゆえのすれ違い”で破局したとなれば2人のイメージが傷つくこともない。今回の熱愛劇は一件落着。あっさり完結だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071120-00000004-gen-ent