2007年11月18日(日) 10時00分
忌野清志郎がん克服(日刊ゲンダイ)
喉頭がんで昨年7月から闘病中だったロック歌手の忌野清志郎(56)が14日、ライブ活動を再開すると宣言した。
がんは初期だったことから、手術も放射線治療も回避。抗がん剤の効果もあり、入院2週間で自宅療養へと変更し、漢方などの民間療法に励んだ。そのかいあって、声を張り上げて歌えるようになり、12月8日に武道館での「ジョン・レノン スーパー・ライヴ」を皮切りに、暮れから新年にかけてライブが立て続け。来年2月10日には同じ武道館で「完全復活祭」を開く予定。清志郎は事務所を通じて「復活だぜ! ベイベー!! 」とのコメントを出した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071118-00000003-gen-ent