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2007年11月12日(月) 11時31分

韓国料理店チェゴヤ社長を書類送検=不法在留者らを働かす−警視庁時事通信

 不法在留の韓国人らを店で働かせたとして、警視庁組織犯罪対策1課は12日、入管難民法違反(不法就労助長)などの疑いで、東京都品川区の韓国料理店経営会社「チェゴヤ」の社長(51)=世田谷区=を書類送検した。法人としての同社も送検した。
 同社は6都県で、フランチャイズ方式などで26店を展開。テレビ番組や雑誌で紹介されて人気があった。
 調べによると、同社社長は5月7日から10月15日の間、港区の直営店で、不法在留などの韓国籍男女2人=同法違反で逮捕=を従業員として雇用し、就労させた疑い。 

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