2007年11月09日(金) 11時08分
マナー崩壊(ご近所編)(ツカサネット新聞)
都心から少し離れた新興住宅地に住居を定め10年程が過ぎた。ある程度の社会的地位もあり、それぞれそれなりの収入も有るごく普通の“家庭”ばかりなのだが、どうやら中には首を傾げたくなるようなご婦人方も住んでいるようだ。
お向かいのご主人は大学教授、物腰も柔らかく聡明さが伝わってくる。しかし、奥様は理解に苦しむ人だ。車を道路を塞ぐ形で停めたり、年中路上駐車しているくせに「駐車場を借りている」ことになっている。毎年夏になると、我が家の郵便受けに「○日〜○日の間不在にするので、庭に水やりをお願いします」とのメモが入れられる。こちらの都合を聞くなり電話してくるなり依頼の方法は他にもありそうだが、こちらからは1度だって頼んだことはないというのに。
また、子供の友達は毎日のように遊びに来るのだが、その中の数人のお宅にはこちらからは遊びには行けない。ある家ではおばあちゃんが居るからというのが理由らしい。どんなに寒い日も庭で遊ばせるようだ。まあ男の子は元気があっていいか。別のお宅では、中に入ってもいいのだが、リビングに入ることと子供だけでのゲームは禁止とかで、ゲーム目当てに我が家にやって来ているようだ。でも、子供達の足がとてつもなく臭いというのが本当の理由だということはお見通しだ。
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(記者:アガシ)
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