NOVAの支援企業探しについて、同社の保全管理人は2日夜、「具体的な提案を受けている数社から、週明けにも選びたい」との方針を明らかにした。
保全管理人によると、これまでに12社から打診があり、うち数社から具体案の提示があったという。支援申し入れは2日で締め切ったとしている。NOVAは倒産後、講師や受講生らの流出が急増して「組織崩壊」(関係者)が進んでおり、保全管理人らは受け皿企業探しを前倒しで進めていた。
http://www.asahi.com/national/update/1103/OSK200711020076.html