記事登録
2007年11月01日(木) 07時51分

清掃作業10人CO中毒 新潟のスーパー産経新聞

 30日正午ごろ、新潟県長岡市のスーパー「マルイ与板店」調理場で清掃作業中の30〜60代の男性作業員10人が体調不良を訴え、市内の病院で治療を受けた。全員が一酸化炭素中毒と診断され、5人が入院したものの、軽症だった。手当てを受けたのは清掃業務を請け負っていた「ジョンソンディバーシー」(本社・横浜市)の作業員で、与板署は高圧洗浄機を動かすために使っていた発電機の排ガスが調理場内に充満した可能性があるとみて、業務上過失傷害の疑いで調べている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071101-00000037-san-l15