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2007年10月07日(日) 21時42分

<米司法省>テロ容疑者への虐待認める内部文書明らかに毎日新聞

 米司法省が05年、テロ容疑での被疑者取り調べについて、水死や凍死の恐怖を覚えるような「身体的、精神的痛みを伴う方法」を認める内部文書を作成していたことが明らかになった。ペリーノ大統領報道官は同日、文書の存在を認めた。同省は04年12月、虐待は違法との指針を示してきただけに、批判が高まっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071007-00000048-mai-int