記事登録
2007年09月10日(月) 13時04分

<爆発物>「持っていただけ」初公判で38歳被告毎日新聞

 国際テロにも使われる爆発物「TATP」を自宅で製造・所持したとして、爆発物取締罰則違反に問われた東京都東久留米市の無職、寺沢善博被告(38)は10日、東京地裁の初公判で「持っていただけ」と、人に危害を加えるつもりはなかったと主張。これに対し、検察側は「電車内で爆発させようと考えていた」と指摘した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070910-00000044-mai-soci