2007年09月07日(金) 18時35分
裁判傍聴のプロ! 阿曽山大噴火が語る裁判傍聴の醍醐味(オリコン)
大川興業所属の芸人・阿曽山大噴火(あそざん・だいふんか)が、著書『被告人、前へ。法廷で初めて話せることもある』を9月12日(水)に発売する。
『被告人、前へ。法廷で初めて話せることもある』のジャケット写真
オウム裁判をきっかけに通った法廷は1万回近くという裁判傍聴のプロとして知られ、週5日は東京地裁に出没する阿蘇山。そのレポートはテレビ・ラジオ・ウェブサイト・雑誌等で幅広く発信され、“足で稼いだ”裁判ネタの説得力は通をうならせる。
報道と冒頭陳述の差異。ニセ有栖川宮、監禁王子、カリスマシェフ、リフォーム詐欺師などなど、世間を騒がせた事件の被告人たちが語る真相など、裁判傍聴の醍醐味を味わいたい人にオススメだ。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070907-00000012-oric-ent