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2007年08月18日(土) 17時01分

お盆明け、電力余力低下へ=供給綱渡りで節電訴え−東電時事通信

 新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原子力発電所が停止中の東京電力で、お盆休みが明ける20日以降、電力供給が綱渡りの状況となる。最大電力見通しに対する供給余力は、通常8%程度だが、8月後半には1%台にまで低下し、今夏で最も需給が逼迫(ひっぱく)する見通し。東電は「ご迷惑をお掛けするが、引き続き節電に協力をお願いしたい」と訴えている。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070818-00000084-jij-bus_all