世界ボクシング評議会(WBC)は10日、最新の世界ランキングを発表、亀田大毅(協栄)がフライ級で15位にランクされた。WBCでは世界タイトル挑戦資格は15位以内となっており、これで亀田大はチャンピオンの内藤大助(宮田)に挑戦する資格を得た。
内藤—亀田大戦は現在関係者が交渉中。協栄ジム側は宮田ジム側に、13日までにタイトル戦実現の可否を返答するよう求めている。(時事)
http://www.asahi.com/sports/update/0811/JJT200708110004.html