NTTドコモは11日、3月利用分の携帯電話代金の請求書や領収書など約1820万通に記載されたサービスポイントが、実際のポイントより少なく表示されるミスがあったと発表した。
請求書などの作成ソフトに不具合があり、3月末で有効期限が切れるポイントを誤って計算したためで、誤表示は請求書などの約6割に達している。実際のポイントは正しく管理されており、利用する際の影響はないという。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070411i514.htm