埼玉・川口市28歳女性殺害事件 逮捕された母親の元夫「事件前から疎外感あった」（フジTV）
埼玉・川口市のアパートで28歳の女性が殺害された事件で、逮捕された母親の元夫は、「事件前から疎外感があった」と供述していることがわかった。殺人の疑いで逮捕された自称・解体工の山本 章(あきら)容疑者(61)は29日午前、川口市の会社員・宮永絵美さん(28)の首をタオルで絞め、殺害した疑いが持たれている。
宮永さんの母親の元夫である山本容疑者は、2週間ほど前から宮永さん宅で同居していたが、その後の調べで、「事件の前から疎外感があった」と供述していることが新たにわかった。
一方、宮永さんは母親に対し、「山本容疑者をどうするの?」と同居を続けさせるのか決めるよう求めていたという。
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2007/03/31 12:44