県消防防災課によると、輪島市が罹災(りさい)証明を発行するため、旧門前町地区で調査を進めたところ、これまで未把握だった全壊住宅が多数確認されたという。これにより、輪島市の全壊戸数が前日の93戸から266戸に増えた。被災戸数は更に増える可能性があるという。
http://www.asahi.com/national/update/0331/OSK200703310074.html