4月14日に公開の映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」にちなみ、銭湯の絵を2万枚も描いてきたペンキ絵師の中島盛夫さん(61)と、庶民文化研究家の町田忍さん(56)が筆をとった。
約7時間かかって完成した絵は、縦3メートル、横5メートルの大きさ。高層ビル群を背景に、中央に東京タワー、左上に富士山が描かれている。「東京タワーもビルも初めて描いたけど、なかなかよくできているでしょ」と中島さん。
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