2007年03月30日(金) 16時03分
宮崎県議選は30代候補が続々(朝日新聞)
宮崎県議選(定数45)には変化が訪れた。「脱しがらみ」を訴えて1月に当選した東国原(ひがしこくばる)英夫知事に触発され、政党や団体の支援を受けない若手が相次いで立候補。前回2人だった30代の無所属新顔は6人に増えた。
県中部の児湯(こゆ)郡区(定数3)。無所属新顔のIT会社社長の男性(31)は「このチャンスを逃してはいけない」と第一声を上げた。5選を目指す現職2人、町議経験がある新顔2人と議席を争う。
ただ、当の東国原知事は、選挙戦での中立を宣言している。
http://www.asahi.com/politics/update/0330/013.html