韓国の交番で男が自分の体に火をつける騒動が相次ぐ（フジTV）
韓国の交番で、男が自分の体に火をつける騒動があった。警察官の前で自分の体に、シンナーをかけ、火をつける男。火は瞬く間に全身に広がり、警察官たちがあわてて消し止めた。
騒動があったのは、忠清南道(チュンチョンナムド)で、27日、43歳の男が突然、交番に押しかけ、火をつけたという。
この後、男は病院に運ばれ、重傷となっている。
動機などはわかっていない。
また28日には、南部・釜山(プサン)の交番で、53歳の男が、応対の悪さを理由に警察官にガソリンをかけ、火をつけようとして逮捕された。
韓国では、こうした交番での騒ぎが相次いでいて、治安に悪影響を及ぼすとして、問題になっている。
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2007/03/29 13:05