県教委によると、教諭は昨年7月中旬から今年1月中旬にかけて、1、2年生の女子部員5人に対し、「足にテーピングをする」「マッサージする」などと言ってロッカールームなどで下半身や胸を触ったほか、遠征先の宿泊施設で自室に呼び出して抱きついたり、キスしたりするなどわいせつ行為を数十回繰り返していた。
被害生徒が今年1月、保護者に打ち明けて発覚した。県教委に対し、教諭は「情が移った。生徒には償いようのないことをしてしまった」と話しているという。
http://www.asahi.com/national/update/0329/OSK200703290114.html