江守によると、体の不調を感じて病院に行ったところ、血圧が高く、即入院。点滴・降圧剤投与の治療を受けた。「それまでが忙しかったからね。入院にはびっくりしたけど、1年半前にも脳出血をしていたので、医者から『軽くて運がいい』と言われた」という。
退院後は毎日30分歩き、入院まで毎晩飲んでいた酒も断った。「たばこも吸わないし、聖人みたいな生活だよ」。4月17日から新国立劇場「真夏の夜の夢」のけいこに参加するが「年齢的にもう乱暴なことはできない。仕事も体と相談してやっていく」と話した。
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