キッザニア東京が「チーム・マイナス6%」の参加を決め、宣誓式が行われました。（フジTV）
子どもが主役の子どもの街「キッザニア東京」が、地球温暖化防止運動「チーム・マイナス6%」の参加を決めて、29日、「環境の国」の宣言式が行われました。「環境の国」宣言式は、環境省の担当官を迎えて、キッザニアの「子ども議会」による司会進行で行われました。
「キッザニア東京」では、「地球温暖化」が子どもたち自身の問題であることに気づき、学校や家庭、地域社会で具体的な行動につながることを期待して、今回「環境の国宣言」を行うことになりました。
キッザニア国内の印刷工房では、地球温暖化防止をテーマにしたポスターを作り、ラジオ局では、ニュース番組で環境問題を取り上げたり、地球温暖化対策に取り組んでいるパビリオンの紹介などがされていました。
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2007/03/29 21:15