2007年03月28日(水) 14時44分
山梨・南アルプス市でビニールハウス栽培のサクランボの出荷が始まりました。(フジTV)
山梨・南アルプス市で、ビニールハウス栽培のサクランボの出荷が始まりました。
南アルプス市は、関東近県では一番のサクランボの産地で、年間およそ350トンを出荷しています。
ハウスでは、木によってばらつきがあるものの、日当たりのよいところでは実が赤く色づいています。
農家の人は、脚立に乗って、色づきの増した実を1粒1粒丁寧に収穫していました。
2007年は、天候に恵まれ、実の大きさや味もよいということです。
出荷のピークは、4月下旬〜5月中旬ごろまでで、28日に出荷されたサクランボは、29日に競りにかけられ、値がつきます。
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2007/03/28 14:44
http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00107873.html