調べでは、1万円札が見つかったのは町田市鶴間の鶴間橋付近。札は袋などに入っていないバラバラの状態で、多くは浮かんでいたが一部は沈んでいた。
所有者が分からない場合、約半年後には拾った人のものになる。今回は警察官が回収したため、所有者が見つからないと国庫に入る可能性が高いという。
現場の川沿いは近くの住民らで人だかりができた。近所の男性は「上流からゆっくり流れてくる1万円札を警察官が網ですくっていた。誰が捨てたのか。犯罪性があるのでは」と話していた。
http://www.asahi.com/national/update/0328/TKY200703280157.html