水中で輪をくぐるカンパチ
きっかけは昨年末、1匹が突如寄ってきたことだった。なでてもおとなしいことに飼育員らはびっくり。ほかのカンパチにも試すと、約3カ月で20匹以上がなついた。
魚には体のごみをこすりつけて取る習性があり、中でもカンパチはきれい好き。「岩と間違えて近づいてくるのでは」と飼育員。同館の注目「ネタ」になりそうだ。
http://www.asahi.com/life/update/0328/002.html