2007年03月27日(火) 11時45分
能登半島地震 発生から3日目も19回の余震 景勝地も被害(フジTV)
25日、震度6強を観測した能登半島地震は、発生から3日目の27日も、19回の余震を記録するなど、不安な状態が続いている。
石川・志賀町、能登半島の観光名所の1つ「能登金剛」。
その代表の景勝地、関野鼻海岸は、地震の影響でがけが崩れ落ち、形が大きく変わってしまった。
パークハウスは、すぐ近くまでがけが崩れ落ち、危険な状態となっている。
地震発生から営業は中止していて、人が近づくことができなくなっている。
周辺は、強い余震のたびにがけが崩れ落ち、大きな岩が海に落ちている。
海は、青色から茶色に変わり、漁は地震以降見合わせていて、地震は、漁業にも大きな被害を与えている。
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2007/03/27 11:45 取材: FNN取材団
http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00107778.html