東京・南青山で高級腕時計など約1億2,000万円相当盗んだとして「爆窃団」の2人再逮捕（フジTV）
東京・南青山のビルの壁に穴を開け、輸入時計販売店から高級腕時計など1億2,000万円相当を盗んだとして、いわゆる「爆窃団」の中国人の男ら2人が再逮捕された。再逮捕されたのは、荘兆邦容疑者(44)と徐健全容疑者(50)の2人。
荘容疑者らは2006年11月、港区南青山の輸入時計販売店の入ったビルの壁に穴を開けて、スイス製の高級腕時計などおよそ1億2,000万円相当を盗んだ疑いが持たれており、「4人でやった」と容疑を認めているという。
荘容疑者らは2007年1月、中野区内でドライバーや油圧ジャッキなどを持っていたため、現行犯逮捕されていた。
同様の事件は都内で数十件起きており、警視庁は、一連の事件が、外国人「爆窃団」による犯行とみて追及する方針。
[ high
/ low
]
[ high
/ low
]
2007/03/26 14:30