調べでは、男性方に二十一日、男性の息子を名乗る男から「携帯電話を変えたので、番号を控えてほしい」と電話があった。翌二十二日から二十三日にかけて、この電話番号の電話から「インターネットの副業で負債を抱えた。金を振り込んでほしい」などと電話を受けた男性が、計四百万円を支払ったという。不審に思った男性が息子に連絡を取り、被害に気付いたという。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/ibg/20070325/lcl_____ibg_____003.shtml