2007年03月24日(土) 13時07分
NY原油が4日連続上昇、3カ月ぶりの高値の62ドル台(朝日新聞)
23日のニューヨーク商業取引所の原油市場は、中東情勢への懸念が強まり、4日連続で上昇。国際指標となる米国産WTI原油の先物価格の終値が前日終値より0.59ドル高い1バレル=62.28ドルとなり、約3カ月ぶりの高値をつけた。英軍兵士ら15人がイランに拘束されたと伝えられたことで供給不安が広がり、買い注文が優勢になった。
http://www.asahi.com/business/update/0324/020.html