優勝を決めメダルを手にする安藤美姫(右)と2位の浅田真央=24日、東京体育館で
女子で優勝した安藤美姫の自由の演技
女子で優勝した安藤美姫の自由の演技
演技を終え、笑顔を見せる安藤美姫
優勝した安藤美姫の自由の演技
ガッツポーズする浅田真央
浅田真央の自由の演技
日本女子の優勝は89年の伊藤みどり、94年の佐藤有香、04年の荒川静香に続いて4人目。日本勢2人が表彰台に上がるのは、世界選手権史上初めて。SP1位の金妍児(キム・ヨナ)(韓国)が3位に入り、アジア勢が初めて表彰台を独占した。
SP7位の中野友加里(21)=早大=は5位。連覇を狙ったキミー・マイズナー(米)は4位だった。