先のエルバラダイ事務局長訪朝は「顔合わせ」程度に終わり、核施設稼働停止・封印の監視・検証作業や査察官復帰に向けた具体的手順は協議されなかった。今後、専門家チーム再派遣、北朝鮮との履行手順の合意、理事会による承認などが必要だ。IAEA筋は「資金問題が解決すれば、すぐ再訪朝も可能だ」と説明する。
「稼働停止・封印の監視・検証作業を本格的に行うには時間がかかる。北朝鮮がどう出るかにもよる。現状では期限に間に合いそうにない」(外交筋)と不安視する声も強い。
http://www.asahi.com/international/update/0322/019.html