余部鉄橋は1912(明治45)年に開通し、全長約310メートル、高さ約41メートル。新橋は南側に平行して建設する。86年12月に通過中の回送列車が強風で転落、6人が死亡した事故を受け、安全性の確保のため架け替え計画が進められていた。
http://www.asahi.com/national/update/0320/OSK200703200055.html