兵庫県警川西署は19日、大麻取締法違反(所持)の疑いで、宝塚市クリーンセンター業務課のごみ収集担当職員の男(36)を逮捕した。
調べでは、男は1月17日夜、川西市の知人宅で、ポリ袋に入った大麻草約0.5グラム(時価約1600円相当)を所持した疑い。「知人に大麻を預けていた」と供述、容疑を認めているという。
クリーンセンターでは昨年10月、職員36人が勤務中に職場を離れていたとして減給60分の1(6カ月)の懲戒処分を受けたばかり。
ZAKZAK 2007/03/20
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