2007年03月20日(火) 10時12分
大統領候補ネットで舌戦 米マイスペースが専用コーナー(朝日新聞)
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)最大手の米マイスペースは19日までに、2008年の大統領選挙に向けた専用コーナー「インパクト・チャンネル」をサイト内に開設した。利用者は候補者が各自のページに掲載する演説ビデオや略歴を比べたり、募金に協力したりできる。
同様のサイトは動画投稿サイト、ユーチューブも今月新設。若い有権者層に効果的に訴える手段として、各候補者はネット上の選挙キャンペーンを重視している。04年の大統領選ではブログ(日記形式の簡易ホームページ)が影響力を発揮したが、今回はネットの進化に伴い、SNSや動画サイトが注目を集めそうだ。(時事)
http://www.asahi.com/international/update/0320/005.html