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2007年03月19日(月) 00時00分

“鮮度”にこだわり20年…アサヒSドライでセミナーZAKZAK

 20年前の3月17日、ビール界に衝撃的なデビューを飾ったアサヒビール「アサヒ スーパードライ」。発売から現在に至るまでの累計販売数量は、実に26億5650万箱(1箱は大びん20本換算)、東京ドーム約27杯分(3363万Kl)に相当する。「辛口」という新たな切り口も新鮮だったが、中でもアサヒビールがこだわったのが「鮮度」。発売から20年を経た現在では、製造から出荷まで3日で行っている。

 そんな「鮮度」への取り組みを分かりやすく消費者に伝えるイベント、「店頭鮮度セミナー」が、昨16日、東京都江東区のイトーヨーカ堂木場店で行われた。セミナーにはアサヒビールの荻田伍社長も訪れ、鮮度の大切さをアピールした。このイベントは今後、全国200カ所で行われる予定。

ZAKZAK 2007/03/19

http://www.zakzak.co.jp/top/2007_03/t2007031936.html