2007年03月18日(日) 20時04分
ワイン消費量、ロシアと中国が初のトップ10入り(朝日新聞)
世界最大のワインの国際見本市「ヴィネクスポ」(本社・仏ボルドー)がこのほど東京都内で発表したワイン市場の動向調査で、05年のワイン消費量(発泡性を除く)の9位と10位にそれぞれロシアと中国が名を連ねた。
両国のトップ10入りは初めてで、5年後の10年にはさらに一つずつ順位を上げる見通し。それぞれ経済発展が背景にあるが、「特に中国は、富裕層が豊かさの象徴として高級ワインを購入している」と分析している。
http://www.asahi.com/international/update/0318/007.html