祝い箸を持つ尾池和夫・京都大総長
「京都大学」の焼き印入りで長さ50センチ。耐震建築に間伐材を再利用する研究からヒントを得た。割り箸の案も出たが「捨てて焼かれると炭酸ガスを出す」とやめた。
伐採から約半年かけて作り、経費は約230万円。尾池総長は願う。「箸にも棒にもかからないではなく、世界の橋渡しをするような人物になってほしい」
http://www.asahi.com/culture/news_culture/OSK200703170049.html