ハイテク犯罪対策総合センターの調べでは、西野容疑者は昨年11月、インターネット証券会社のコンピューターにアクセスし、顧客9人のパスワード、IDを不正に入手した疑い。5人については取引状況を閲覧したらしい。
西野容疑者はIDやパスワードを機械的に検索するプログラムを作成していたといい、コンピューターにログインできるか性能を試す実験をしていたという。
http://www.asahi.com/national/update/0315/TKY200703150235.html