2007年03月13日(火) 01時27分
米高官、ダマスカス入り シリア訪問は05年以来(朝日新聞)
米国務省のサウアブレー次官補(難民問題担当)がシリアの首都ダマスカスを訪問し、12日、シリア政府高官と会談した。ロイター通信などが報じた。米政府高官が同国を訪れたのは05年1月以来という。
イラクからシリアへ流入している難民の問題について協議したとされる。会談したシリア副外相は「すべての問題について真剣な対話をすることの重要性を説いた」と報道陣に語った。
http://www.asahi.com/international/update/0313/001.html