日中国交正常化35周年を記念し、1年を通じ記念事業を展開する「日中文化・スポーツ交流年」(委員長、御手洗冨士夫)のロゴマーク・キャッチフレーズが12日、決定した。
ロゴマークは応募総数253点の中、両国英字表記の頭文字“C”と“J”をダイナミックに組み合わせ、ハートを生み出すメッセージを込めた加賀谷美幸さん(東京・台東区)の作品。キャッチフレーズは645点の中、両国関係の発展が全世界の未来へつながることをイメージした、黄新国さん(中国・湖北省)の作品がそれぞれ入選。
今後1年間、両国交流に関する各種イベントで使用されることになる。
ZAKZAK 2007/03/13