自民党の山崎拓・前副総裁、加藤紘一、古賀誠両元幹事長、二階俊博国会対策委員長が12日夜、都内で会談し、今夏の参院選で与党が過半数割れした場合、国会運営に重大な支障が生じるとの認識で一致した。
憲法改正は参院選の争点にはふさわしくないとの考えでも合意した。山崎氏は会談後、「(4人の頭文字をとって)NYKKの初会合で、今後も結束していきたい」と語った。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070312ia29.htm