検察側は、村上前代表が04年11月8日の会議でライブドア側からニッポン放送株の大量買い付けの計画を聞いたとしており、それ以前からライブドア側と親密であったことを強調した。
検察側によると、代表の個人会社が、ライブドアの発行済み株式の1割強を借り受け、同社が株式の10分割をするのにあわせて売買し、約3億円の利益を得た。このうち、約1億円はライブドア証券に手数料として支払ったという。
http://www.asahi.com/national/update/0313/TKY200703130334.html