松岡農水相「光熱水費」問題 閣僚間でも意見が微妙に食い違い（フジTV）
松岡農水相の「説明責任」について、閣議後の会見で発言が相次いだが、閣僚の間でも意見は微妙に食い違っている。久間防衛相は「説明したいと思っても、1人が説明するとこれに限らず、ほかのやつでもみんな洗いざらい報告する形になるでしょ。とにかくああいうときには、多くを言わないことですよ」と述べた。
柳沢厚労相は「(松岡大臣の説明が)どういう説得力を持ってるのか、持っていないのか、これを判定するだけの材料が頭の中に入っていない」と語った。
山本再チャレンジ相は「常識的な範囲の中に納まるまで、議論はつくさないと、説明責任は全うできないと思う」と語った。
冬柴国交相は「規定に基づいてやっているということであれば、その説明でいいと思う。わたしは水道水を飲んでおります」と語った
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2007/03/13 13:19