2007年03月13日(火) 11時50分
大阪発高知空港行き全日空機、前輪が出ないトラブルで胴体着陸 乗員乗客60人は無事(フジTV)
13日午前、大阪発高知空港行きの全日空機が、前の車輪が下りない不具合があり、高知空港に胴体着陸した。乗客乗員60人は無事だった。
13日午前8時ごろ、大阪空港を出発した全日空の1603便が高知空港に着陸する際、車輪が出なくなるトラブルがあった。
午前10時半ごろ、一度、高知空港に着陸を試みたが失敗し、その後、再び着陸に臨み成功した。
飛行機には、乗客56人、乗員4人が乗っていた。
この伊丹発高知行きの全日空1603便は、カナダ社製の「DHC8-Q400」という機体を使っていて、この同型機は、2006年12月にもプロペラの回転数オーバーで引き返すトラブルや、2006年3月にも翼の誤作動を示す操縦席の警告灯を示したために、大阪空港に引き返すトラブルが報告された。
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2007/03/13 11:50
http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00106927.html