大日本印刷、得意先の顧客情報860万件以上が流出していたと発表（フジTV）
大日本印刷は、得意先の顧客情報860万件以上が流出していたと発表した。大日本印刷によると、2月に情報を不正に持ち出したとして逮捕された業務委託先の元従業員が持ち出した情報を調査したところ、UFJニコスの顧客情報の流出が119万件にのぼるほか、新たに保険会社や大手流通の顧客情報の流出が発覚し、流出の総数は860万件以上にのぼることがわかった。
大日本印刷は、会見で陳謝し、「再発防止に努めたい」と述べた。
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2007/03/12 19:38