2007年03月12日(月) 22時59分
山梨県警、見通しの悪いカーブで対向車の接近を表示して知らせるシステムの運用開始(フジTV)
山梨県警は、見通しの悪いカーブで対向車の接近をドライバーに知らせるシステムの運用を始めた。
このシステムは、見通しの悪いカーブでの事故を防ぐため、超音波感知器を使い、対向車の接近を表示してドライバーに知らせる。
山梨県では初めて、笛吹市御坂町の国道137号線の上り線と下り線にそれぞれ1基ずつ、あわせて1,700万円余りをかけて設置された。
この道はカーブが多く、河口湖に向かう観光客やバスなどが利用していて、山梨県警は、事故防止に役立てたいとしている。
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2007/03/12 22:59
http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00106909.html