田中氏は本紙の取材に「現都政に対し『ノー』の立場だ。情報公開を進め、透明性のある議会にしたい。羽田空港周辺など臨海部の開発を都と区で考えたい」と話した。
補選は、大田区長選への立候補を表明した自民党都議の松原忠義氏(64)=三期=が辞職した際に実施され、共産党区議の渋谷要氏(73)=十期=と自民党区議の鈴木章浩氏(44)=二期=が立候補の意思を表している。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tko/20070311/lcl_____tko_____004.shtml